TOPStudent Voice 2011>越智さん
服飾専門課程 服装研究科
越智 朋子さん
筑波大学卒業
パターンの引き方を習い始めたころ、たった数ミリのズレに先生がどうしてそんなにこだわるのか理解できませんでした。 でも、1年間みっちりと服づくりを学んだ今は、その理由がよくわかります。最近は「ずいぶん進歩したね」とほめられるようにまでなりました。

●就職先(職種)
チャコット(株)(総合職)
●好きな音楽
たくさんあって書き切れませんが。。。朝は気持ちが高まるアップテンポな曲を聴きます。
●好きなブランド・ショップ
COMME des GARCONS青山本店(お店に居て服を見ているだけでわくわくします。)
●好きな雑誌
「暮らしの手帖」(読み終わってからもずっと保存しておきたいと思えるから。)
●尊敬・影響を受けている人
川久保 玲(常に新しいことに取り組む姿勢と、そのクオリティーに刺激を受けます。)

★どんな勉強をしているの?
1年間という短期間で2年分の内容が学べる服飾研究科。そのぶん、スケジュールはタイトで、課題もいくつか並行して取り組むので大変ですが、あきらめず、くらいついていけば、必ず身に付きます。また、短大、大学卒業以上の人、社会人経験者など、さまざまな経験を持つ仲間と刺激を与え合えることも、この科の魅力です。

★いちばん好きな授業は?
やはり「服装造形」が一番好きです。運針から始まり、1年間でコートをつくることができるまでになりました。教科書を読むだけではわからない微妙な線の引き方のコツや縫製テクニックを先生から直接教わることができます。

★文化を選んだ理由は?
中学の頃、装苑で見た山本耀司氏の服に衝撃を受けたことが一番のきっかけです。でも、国際貢献にも興味があり、一度、大学に進学。さらに大学院に進みました。ただ、学んでいくうちに自分の勉強に実感が湧かなくなりはじめ、その一方で服の持つパワーに気づき、受験を決めました。

★文化での思い出は?
課題です。それぞれの課題の目的を理解したうえで、期限内に納得いくものを提出すること。限られた時間とこだわりのバランスに苦労しました。深夜にクラスの友だちと連絡を取り合い、励まし合いながらがんばったこともありました。

★内定までの道のりは?
1年制の科なので、入学してすぐ就職活動をしなければならず、入学式の日にキャリア支援室に行ってしまうほど不安でした。しかし、課題や授業の合間を縫いながら学校で開催される合同説明会に参加するなど、限られた時間を有効に使い就職活動をした結果、内定をいただくことができました。

★将来の目標を教えてください。
内定先の企業には、大学、大学院で勉強したことも高く評価していただけたんです。遠回りしたことがムダにならなかったと思い、うれしくなりました。将来はまだわかりませんが、与えられた仕事に真剣に取り組みながら考えていきたいです。

★入学を考えている方へ一言。
ハードな毎日ですが、がんばったぶんだけ自分に返ってきます!

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