TOPStudent Voice 2011>今井さん
ファッション工芸専門課程 ファッションテキスタイル科
今井 聡子さん
都立上野高等学校卒業
素材そのものを一からつくりだすテキスタイル。その制作過程では、まるで実験のような場面も数多くあります。そのたび、思い通りにいくわけではないのですが、失敗した時の新しい発見もまた、テキスタイルづくりの魅力のひとつです。

●就職先(職種)
東京ファッションプランニング(株)(企画、デザイナー)
●好きな音楽
Cat Power(声が好き。)
●好きなブランド・ショップ
marimekko(見ているだけでうきうきしてくる。) A.P.C.
●好きな雑誌
Lula(写真もレイアウトもフォントもぜんぶ好き。)
●尊敬・影響を受けている人
北野 武(はちゃめちゃだけどセンス良くて頭もよいから。)

★どんな勉強をしているの?
1年目は素材の勉強や染めの技法、織りの授業など、基礎的なことを広く学びます。2年目は染色の授業や、これまでに学んだことを活かしてテキスタイル作品を実際にどんどんつくっていきます。この科は少人数なので科全体が仲よしで、先生も親身になって教えてくださいます。

★いちばん好きな授業は?
「テキスタイルクリエーション」という授業が好きです。企画して何度もサンプルをつくり、自分の思い通りの世界が表現できた時はとてもうれしいです。この授業でつくった3つの作品がコンテストに入選したこともうれしかったです。

★文化を選んだ理由は?
高校卒業後、1年間、ロンドンのファッションカレッジに留学しました。そこでも「どうして日本にいるなら文化に行かないの?」と周りから言われるほど、文化は海外でも有名でした。あと、ファッションとしてのテキスタイルを学びたかったので、テキスタイル科があったことも魅力でした。

★文化での思い出は?
作品づくりです。テキスタイルづくりは最初からイメージ通りにいくことはほぼありません。「先週はこんなんだったけど、今週は...」と少しずつイメージに近づけていく感じです。そんな工程の一つひとつをがんばるのではなく、楽しむ!日々、自分が楽しむことを忘れずにとりくむようにしました。

★内定までの道のりは?
絶対に就職したいと思っていたので、2年生の冬休み頃からエントリーを始めました。先手必勝と言われ続け、キャリア支援室に早い段階から相談に行くなど、早め早めの活動が内定につながったのだと思います。

★将来の目標を教えてください。
テキスタイルは奥の深い世界です。企業に入ってからも勉強し続けていきたいです。また、エコ素材にも興味があり、さらに入学前からフェアトレードにも関心があるので、そういう素材づくりもいつかやってみたいです。そして、自分がデザインしたもので、生産者も消費者もみんなHAPPYになる世界にしたいです。

★入学を考えている方へ一言。
作品は自分の中から生まれてくるものなので、心はいつも清らかに!

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□作品・お気に入り紹介
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